四龍島れびゅ コバ○ト文庫、真堂樹著:四龍島(スーロンとう)シリーズ …それは学生時代から葉柳の煩悩をここまで育ててくれたシリーズ。 最近「遙か」に押され気味な葉柳ではありますが(笑)、今でも大好きです。 現在本編25冊、番外編8冊の計33冊が刊行されてます(2007年11月現在)。 非常に長く感じるかもしれませんが、これが読んでみると意外にジェットコースターロマンス的ノリ(?)で 面白くてどんどん読めてしまうのです(と言っても葉柳がこのシリーズを買い始めたのは4作目が出た頃でしたが/笑)。 歯切れの良い文章(これは人によって好き嫌いあると思いますが)。 その中にそこはかとない色気を漂わせながら、何処となく品もある。そんなところが好きです。 何より寸止めの快感(?)というものを葉柳に教えてくれました。 なんていうのかなあ、精神的チラリズム…みたいな(意味不明)。 それとですね、葉柳は主人公の飛(フェイ)くんがすっごく好きで…… 彼を知って、葉柳は自分の好きキャラのツボを心得ました。 シリーズ本編が完結して、数年経ちますが、飛くんは今でも葉柳の心のアイドルです。 葉柳のラブキャラ二大巨頭の一人なのですよ(もうひとりは言わずもがな、のやっすん)。 そんな葉柳の愛すべきシリーズ、四龍島を引用と偏見に満ちた(大丈夫かよ…) 葉柳の感想で1冊ずつ紹介するのがこのコーナーです。 四龍島ご存知の方は「なんでえ、葉柳バカなこと言ってらあ」と笑ってやってください… もしも万が一!四龍島を知らない方がこちらを御覧になって四龍島に興味を持って下さったならば、とっても嬉しいです。 興味をお持ちになった方、古本屋で探してみて下さい(え!?)。 だって普通の本屋には全巻揃ってないと思うの……(苦笑) いっそのこと、インターネット購入という手も… ではでは見ていってやって下さると嬉しいです。 今までは、以下に、四龍島シリーズの表紙イラストを拝見できるサイトにリンクしていたのですが、とうとう無くなってしまいました…(衝撃) もう、古本屋かオークションしかない訳か…(涙) 或いは、電子書籍ですね。 集○社関連の携帯サイトをチェックすべし(2011年7月現在)。 四龍島シリーズキャラ表
れびゅ(「章題から見る四龍島」追加後はその頁にリンクされます) | ||
龍は微睡(まどろ)む ―章題から見る四龍島―追加 2009.01 | 龍は飢(かつ)える 2005.11 | 龍は荒だつ 2007.02 |
龍は花を喰らう―章題から見る四龍島―追加 2009.02 | 龍は飛雨(ひう)に惑う 2006.01 | 龍は恋い恋う 2007.03 |
龍は誘(いざな)う―章題から見る四龍島―追加 2009.05 | 龍は夜を抱(いだ)く 2006.02 | 龍は薫風に翔る 2007.03 |
龍は雲にひそむ―章題から見る四龍島―追加 2009.07 | 龍は乱れる 2006.03 | ☆花姫(かき)純情 2007.05 |
龍は炎帝を追う―章題から見る四龍島―追加 2010.03 | 龍は濡れ濡(そぼ)つ 2006.04 | ☆花影(はなかげ)彼方 2007.07 |
龍は縛める―章題から見る四龍島―追加 2011.04 | 龍は落陽を咬む 2006.05 | ☆花片(かへん)戯曲 2007.07 |
龍は酔い痴れる 2004.05 | 龍は闇に墜つ 2006.05 | ☆花龍(かりゅう)神話 2007.12 |
龍は戯れる 2004.06 | ☆花街恋夜(かがいれんや) 2006.07 | ☆花鬼(かき)幻燈 2008.01 |
龍は波濤を呼ぶ 2005.01 | 龍は彷徨う 2006.11 | ☆白き花咲く龍の島 2008.02 |
龍は嵐(ラン)に遊ぶ 2005.01 | 龍は希(こいねが)う 2006.12 | |
龍は群青を呑む 2005.03 | 龍は暁を求む 2007.01 | |
☆龍を春天に放つ 2005.05 | 龍は麾(さしまね)く 2007.01 |