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『白き花咲く龍の島』
四龍(スーロン)島シリーズ通算三十三作目です。
今回は、これまでの番外編のセオリーになっていた「花」から始まる漢字四文字タイトルではありません。
かといって、本編のように、「龍」から始まるタイトルでもなく。
「ここ、これはもしや、この作品で、シリーズ完全終了?!」…と、タイトル発表時には、危ぶんでしまいました(笑)。
そちらの方は杞憂で済んだ訳ですが、確かに、今までの一作品で完全読み切りの番外編とは一線を画したお話となっておりました。
まあ、今までと違うタイトルにして、読み切りを装い、
全三十三作という長さに尻込みする新規読者を四龍島シリーズに引き込むための策かもしれませんが(笑)。
表紙イラストはセオリーどおりの(笑)マクと飛(フェイ)くんのツーショットです♪
ちょっと線がガタついているように見えるのは、イラストが描かれた紙質が、印刷に合わなかった所為かなぁ…?(汗)
絵としては綺麗なのに、惜しいなあ!
淡黄色っぽい背景で、今度はちゃんと、ふたりとも白いお花で飾られています!
お花、それは美形キャラ、特に姫キャラには必須アイテム♪(笑)
飛くんが大人っぽい雰囲気で、品のある色香を漂わせてます♪
でも、ちょっと浅見さんッぽくない絵柄かな…それとも、浅見さんの絵柄が変わったのか?
白龍(バイロン)市の色街といえば、花路(ホワルー)のこと。
しかし最近、新しい色街・美路(メイルー)が出現した。
瞬く間に店を増やしたその界隈には、妖しい美貌の男娼もいるといい、大繁盛の様子。
苦々しく思いながらも静観していた花路の面々だが、用心棒との暴力沙汰など物騒な噂も聞こえだし、
花路の頭(トウ)・飛は調査のため、なんと男娼として潜入することに!!
一方、更なる嵐を望む『白龍』マクシミリアンの思惑は―!?
(文庫折り返し部分より)
…なんか、マクが黒幕みたいな書かれ方ですね。
まあ、深読みすれば、当たらずも遠からずなんですけどね(笑)。
そんでもって、飛くんは正確には「男娼見習い」として、美路に潜入するので、お仕事するまでには到ってません。
お仕事まで行ったら(?)、同人誌と変わらんものな〜。
物足りないと思う方も、いらっしゃるかもしれませんが、私は原作はこれで良いと思います。
ネタとしては、限りなく同人的でありながら、同人的にならない寸止めのストーリー展開が、四龍島の味だと思うので♪
台詞回しなんかも、読者に妄想の余地を与えるものが多いしね。
「ここ、これはもしや、こういう意味か?」などと想像するのが愉しいのです♪♪(笑)
さてさて、ストーリーの方を追っていきましょう!
初秋を迎えた四龍島。
平穏無事な日々に、退屈だと宣う相変わらずな(笑)マクの元に、とある客人が訪れます。
最近青龍(チンロン)から白龍の龍江街(ロンチャンチエ)に越してきた素封家だという白髭の老人です。
が、老太陽(ラオタイヤン)と名乗るこの老人、如何にも腹に一物ありそうなジイさん(失礼)。
得意だという囲棋(ウェイチー)の勝負をしながら、マクに対して四龍島の和を乱し、
四龍島支配を唆すような含みのある物言いをするのです。
そんな老人の物騒さを見抜いたマクは、敢えて、老太陽を自由にさせることにします、やっぱり(笑)。
時を同じくして、夜市(イエシ)裏手に新しい色街が出現。
聞こえてくる噂に、孫(スン)辺りは、カリカリしていますが(笑)、飛くんは傍観の構え。
「新しい色街が出来ようとも、花路は花路」と頼もしく言います。
そんなとき、マクが執事の万里(ワンリー)を含めた供の者に加えて、老太陽も連れて、花路に現れます。
戯れかかるマクの相手をしながらも、不穏な眼差しを寄越す老太陽が気になる飛くん。
そうして、マクを歓待した後、花路から龍江街への帰宅途中に、飛くんは物騒な気配を漂わせた連中に突如として襲われ、辛くも逃れます。
そんな事件のあった次の日に、今度は、花路の馴染みの客が、新色街「美路」で酷い怪我を負うという事件が起きます。
少しちょっかいを掛けただけなのに、殺されそうな目に合ったという客。
美路の妓楼が抱えているらしき用心棒の物騒さに、飛くんは傍観してはいられなくなります。
そこで、白龍屋敷に赴いた飛くんは、万里から美路の資金の出所が不明なことを聞かされます。
また、最近屋敷に出入し、マクに近付くようになった老太陽に、万里が懸念を抱いていることも打ち明けられます。
同じように、老太陽を気にしつつも、飛くんは不信さの増した美路の調査をすることにします。
まずは、自ら仲間を一人だけ連れて夜市に繰り出して、美路界隈の入口が良く見える酒楼(チュウロウ)に陣取り、様子を見ていると、
飛くんたちのいる酒楼に、美路の揺珠楼(ヤオシュロウ)という色子(男娼)のみを抱える店の者が客引きに現れます。
素晴らしい舞を見せる香凛(シャンリン)という美貌の男娼。
その舞の身ごなしと足さばきに、飛くんは先日の襲撃者と通じるものを感じます。
そこで、飛くんは、気になるそれらを含めて、美路をもっと詳しく調査するべく、
男娼見習いとして、美路に潜入することを思い付くのです!!(笑)
飛くん自身の発案で、働きの悪い舟子を装い、李(リー)に協力してもらって一芝居を打ち、飛くんは見事美路潜入に成功します。
その一芝居というのが、働きの悪い舟子飛くんに腹を立てた兄貴分役の李が、
飛くんに乱暴(殴る蹴るではない方のやつです)を働こうとするのから逃れるため、美路の店に助けを求めるというもの。
芝居とはいえ、憧れの飛くんを押し倒すだなんて…
李、随分とオイシイ役だな!!(笑)
孫の話では、困りきって恐縮していたようですが、結構真に迫ってました。
後はきっと、鼻血拭き拭き家路に着いたんだろうな!!(大笑)
ま、そんな妄想はさておき。
助けを求める飛くんを迎え入れてくれたのは、奇遇なことに(?)、夜市の酒楼に客引きに現れた男娼の香凛でした。
小翡(シャオフェイ)と偽の名を名乗った飛くんは、すぐさま、その美貌と容姿を見込まれ、
香凛のいる揺珠楼に男娼見習いとして抱えられることになります。
上手い具合に、香凛のお付きとなって働くことになった飛くんでしたが、
男娼として働く香凛のあまりにも頼りない風情に、当初抱いた疑いが徐々に揺らぎ始めてしまいます。
更に、ひょんな切っ掛けから、寂しげな顔で、「花路に行ってみたい」と言う香凛に、
飛くんはますます絆されてしまいますが、敵はそんな飛くんの甘さを見切っていたのです(汗)。
その後、客として現れた葉林(ユエリン)と孫から、万里が密かに調べをした老太陽の素性が偽りのものであったことを知らされた飛くんでしたが、
ちょうどその頃、マクの元に、老太陽が現れます。
そうして、世の乱れを好むマクの性分を見切った上で、飛くんをマクを窮屈な檻に閉じ込めている元凶だと判じ、
彼を除くことと引き換えに、自分を雇ってくれるよう物騒な賭けを持ち出すのです。
老太陽が辞した後、万里から飛くんが今美路にいることを知らされたマクは、
「たやすく散らされる花ではないはずだ」(132頁)と、賭けに応じることに決めたようです。
そして、香凛の元には、「大師(ターシ)」から「しかるべき時に、白き花を摘め」という手紙が寄越されます。
ここら辺で、読者にはもうばっちりと、大師とは老太陽のことで、香凛がウサギの皮を被ったオオカミだということが分かる訳です。
しかし、飛くんは香凛への疑いが揺らぎ始めているのですよ…このままだと、嗚呼、ピンチですっ!!(汗)
さて、美路では旦那の祖霊を祀る日に合わせて、近々祭礼が行われることになりました。
そこで、飛くんも含めた男娼、娼妓のお披露目「開花(カイホワ)」も行われることに。
そのときのために、客のあしらいを仕込んであげようと、香凛に弄ばれ掛ける飛くんでしたが、
上手い具合に楼の主人が呼びに来て、間一髪逃れます、ほっ(安堵)。
だって、流石に不味いでしょ、「開花」の相手が香凛では!(そういう話ではない/笑)
こういう艶亊に関しては、飛くんは何時まで経っても無防備で、こっちはハラハラドキドキニヤニヤ(?)させられてしまいます!!
かなり、ヤバ目な状況にも係わらず、当人は降参ストップ掛けるタイミングを悩んでいたりして、全くなんて悠長な(笑)。
でもね、だから飛くんが愛しいの♪
飛くんにはそんなちょっと天然の入った初心さを今後も貫いて欲しいと思います!!(笑)
祭礼の前に、周りには残してきた家族に会いたいと仄めかして美路を抜け出した飛くんは、一旦花路に戻ります。
折りしも、現在、老太陽が居を構えている龍江街の屋敷の元の持ち主が、花路近くの川で骸となって上がるという事件が起きていました。
金に困って屋敷を手放した為、一見自害のように見えましたが、懐に花路の馴染みの娼妓への土産と思しき簪を入れていたこと、
わざわざその娼妓に訪ねる旨を手紙で知らせていたこともあり、花路の医生(イーシェン)に検めをしてもらったところ、
やはり、殴られた上で、川に放り込まれたことが分かりました。
報告を聞いた飛くんは、単身、老太陽の住まう屋敷へと忍び込みます。
そこで目にしたのは、老太陽の元に、たくさんの若者や少年が集い、飛くんを襲撃した者たちと同じ武術の稽古をする様子でした。
その武術が、明らかに人の命を奪うのを目的としていることに気付いた飛くんは驚愕します。
次いで、不意の風の所為で気配を悟られてしまった飛くん。
物騒すぎる拳法を使う者たちを相手に、健闘しますが、そこに老太陽が立ちはだかります。
老人とは思えない老太陽の拳法に翻弄される飛くんでしたが、辛うじて相手の隙を突き、その場を逃れます。
投げられた扇子によって、顔を隠していた薄布が奪われますが、今度は風のお蔭で、靡いた髪が飛くんの顔を隠してくれます。
老太陽も深追いをしなかったので、何とか飛くんは無事に花路へと戻ることが出来るのです。
そこに、飛くんの指図で、青龍の高楼街(カオロウチエ)へ使いに行っていた葉林が、
驚くべき老太陽の正体に関する情報を携えて戻ってきました。
・「白き花咲く龍の島」ベストオブイラスト
何と、老太陽は本土から流れてきて、先代『青龍』に仕えていた「剣党(ジエタン)」という暗殺拳を使う連中の頭目格だという話。
それを聞いた飛くんは、すぐさま白龍屋敷へ上がり、そんな物騒な奴と知った上で、
技と老太陽を近付けたのではないのかとマクに食って掛かります。
マクは当然ながら何処吹く風で、その反応を嫌というほど承知している飛くんは、
マクに向かって「負けはしない」と言い放ち、屋敷を後にします。
そうして、花路の仲間に心配されながらも、派手な祭礼を機に、老太陽の尻尾を掴んで捕縛を迫るべく敵の巣である美路に戻るのです。
一方、飛くんの身の危険を万里から指摘されても、全く動じる様子の無いマク。
↑で言ってるように飛くんが「たやすく散る花ではない」と思っているからでしょうが、
愛妻(笑)が相手であっても、つくづく甘くない男です(苦笑)。
でも、独り言のように飛くんのことを「花かと思えば、まるで蝶だ」(184頁)と、評してるところは好きです♪
ただ、おとなしくひとところにあるのではなく、危険な場所でも自ら飛び込んでいく飛くんから、マクはきっと目が離せないんだろうなあ…
ただの花であれば、簡単に閉じ込めておけるけど、ただの花ではないから、そうできない。
独占欲を充たせないフラストレーションと望むところだと思う満足感との間で、実は密かに揺れ動いてるんじゃないかと(妄想)。
そうして、ついに開花の祭礼当日となります。
開花の祭礼では、上客がお披露目された娼妓、男娼の初夜を競り落とすのだそうで(何と、ネタ的にオイシイ/笑)、
飛くんも、もちろん競りに掛けられることに。
さて、ここら辺で、小見出しのベストオブイラスト、いってみましょうか!
…とはいえ。
ん〜、実は今回、飛くんの一色イラストって少ないのですよ。
4枚のうち、2枚。
あれ、そう書くと、半分は飛くんのイラストってことになるのか(笑)。
つまり、一色イラスト自体の数が少ないってことですね(苦笑)。
そんな2枚のうち、私めが選ぶのは、やはり、
205頁の開花を迎える男娼として着飾った飛くんのイラストです♪
輿で競りの開場に運ばれる最中、野次馬たちに仙女みたいだと絶賛され、楼主人にも、
「天におわします神龍(シェンロン)がついうっかり見とれて落ちてきそうな、極上の仙姫=v(196頁)
と、紹介するのも言い過ぎではないほどの別嬪振りです♪♪
華やかな模様の袍(パオ)を纏って、髪を結い上げて簪を挿して。
これまでに二度ほど披露している娼妓姿に比べると、控えめな着飾りようですが、それもまた良い♪♪
ただ、ひとつ惜しむらくは、そんな仙姫な飛くんの描かれ方まで、やや控えめになってしまったことです(苦笑)。
幾らマクとのツーショットとはいえ、他2枚では香凛、ジジイ(老太陽)がそれぞれ堂々たる姿で描かれていたのに。
飛くんもそんな姿で描いて欲しかった!!
ちなみに、ちょっと周りを見回してみたところ、香凛の受けが結構良さそうな感じなんですが、私はそんなでもないです。
過去麗杏リーシン)に抱いていたような、今後何をしでかしてくれるかという期待めいたものは持っておりますが(笑)、
キャラ的な魅力では、飛くんに遠く及びませんです!!
正直、毒花の類は苦手なんだよなぁ…(苦笑)
やっぱり、清らかで、しなやかに強い白い花(飛くん)が一番!!
そんなこんなで最後に競りに掛けられた飛くんは、瞬く間に、前の4人の娼妓を上回る値を付けられます、流石!(笑)
それまでの競りの間、上客に紛れ、周囲の客を煽るように、値を吊り上げる老太陽の存在を確認していた飛くんでしたが、
彼の順番のときもまた、老太陽は法外な値を口にします。
しかし、上客の中の一人が頑張って、飛くんはその客に高値で競り落とされます。
が!実はその客も、老太陽の息の掛かった偽の客で(汗)、香凛が密かに仕込んだ痺れ薬入りの祝い酒をさり気なく断り、
飛くんは勧められるまま、ひとり、その酒を口に仕掛けます。
そこに、マクが登場するのです!
・「白き花咲く龍の島」名場面
…という訳で、今回セレクトしたベストオブイラストは、まさに上記の、競りの場にマク登場!の場面なのですが、
奇しくも(?)今回紹介する名場面も同じとなりました。
他にも、色々細かいところで良いシーンがあるんですが、一番の見せ場は、やはりここかなと。
ひねりが無いですけど、良いですよね?!(誰に向かって訊いてんの?/苦笑)
頁数から言うと、202頁〜204頁辺り。
祝いの杯を止めたマクは、飛くんに付けられた値を聞いて、更に上を行く値を口にします。
けりが付いたはずの競りを再開された客は、負けじと対抗しますが、
「ならば、四龍島西里をもって、この色子を競り落とす」(204頁)
とのマクの強引な一言で、勝敗は決します。
ここで、
街と引き換えにされるなんて、飛くんったら、まるで傾国の美女ね!!
と、私が内心喜んでいたのは、言うまでもありません(笑)。
そうして、無事飛くんを奪取したマクは、おもむろに、老太陽が美路の束ね役であろことを看破します。
衆目の手前もあって、老太陽が素直に頷くと、次いでマクは、飛くんの正体をも明かします。
「花路」
かたちよいくちびるが、まるで愛しい女を呼ぶかのような調子で、そう言った。(207頁)
…という描写が何かツボ♪
「女」ではないけど、マクが飛くんを愛しいと思ってるのは事実でしょ!!(表現方法は歪んでますが/笑)
次いで、マクは賭けを持ち出し、美路が勝てば、老太陽を屋敷の身内として雇うと言い出します。
それが、街の平穏を掛けて、自分と老太陽の寄越す剣党の手練と勝負することだと心得た飛くんは、望むところと引き受けます。
そうして、飛くんの相手として出てきたのは、香凛でした。
悲しげな顔で、自分を裏切ったのかと責める香凛に、罪悪感を刺激され、立会いが始まっても、つい剣先が鈍くなってしまう飛くん(汗)。
しかし、ふいに飛くんの身体が痺れて、眩暈にも襲われ、そこでようやく、飛くんは痺れ薬を仕込まれたことに気付きます。
同時に、今まで被っていたウサギの皮を脱ぎ捨てて、オオカミの正体を現した香凛に、
命を狙う容赦ない攻めを受け、飛くんはピンチに立たされます!
しかし、マクの平然とした態度と、「ただ白いだけの花よりは」と花路よりも美路のほうが良いと仄めかす発言に、怒りを煽られ、
体勢を立て直した飛くんは、偶然か否か、まるで呼び寄せたように吹いた風を味方にして、立会いに勝ちを収めます。
マクの目の前で「花路以外の誰にも西里の龍は飼い慣らせない」と宣言する飛くんに、周囲の野次馬は大喝采。
衆目の中、はっきりと敗北してしまった老太陽と香凛の剣党一行は、身を引かざるを得なくなります。
「またいずれ」とマクに言い残して。
香凛もまた「次こそ」と飛くんに告げて去っていくのでした。
そうして、剣党一行が街から去り、美路も今までの勢いをなくし、街に平穏が戻ったかに見えましたが…
人ごみの中、飛くんが再び、香凛に狙われ、傷つけられたりして、今後も出てきそうな予感です、剣党の面々。
龍江街の屋敷の留守を任された老婆の話によれば、本土に渡ったとのこと。
真偽のほどは定かではありませんが、もし、剣党が本土の伍(ウー)家当主に雇われたりしたら、また一騒動おきそうですね!
『花鬼幻燈』で見事飛くんに振られたはずの天鳳(ティエンフォン)が、実はまだ往生際悪く、
飛くんを諦めていなかったりしたら、ますます愉しいことになりそうです!!(笑)
奴らの今後の暗躍に期待!
それ以上に、飛くんの活躍を期待及び切望しておりますよ♪♪
ラストで、ふとした拍子に無防備になってしまった飛くんに、ちょっと本気モードになったマクが迫りそうになったところで、
街の平穏のためにと、敢えて邪魔に入るクレイがナイスです!(「邪魔すんな!」と言う読者の方もいらっしゃるでしょうが/笑)
そんな訳でこの度のれびゅも終了です!
お付き合い有難う御座いました(平伏)。