「聖なる水の神の国にて」人物紹介


果たして役に立つかどうか不明な、人物紹介です。
メインキャラのみの紹介です…



風矢・フローベル
ふうや・ふろーべる

ロゼリア王国、フローベル伯爵家の次男。
神学院1年生。16歳。
兄の空羽(くうう)を尊敬し、また、学院一の優等生である華王に憧れている。
霊をその身体に呼び込み易い霊媒体質者であること以外は、普通の少年。
明るい栗色の髪、瞳。

<勝手に遙かキャラ、四龍島キャラに例えてみよう>←分かる方だけ分かって下さい…
う〜む、性格的に割と素直ないい子なので(意地っ張りではありますが)、遙かなら詩紋?
地味な詩紋!(爆笑)
四龍島キャラなら、う〜ん、誰だろう?
華王の崇め奉り方が尋常ではないので、孫(スン)かなあ。
逞しくない孫!!(「地味な」、「逞しくない」という形容が付く時点で、例えることに失敗している……)

華王・アルジェイン
かおう・あるじぇいん

留学生。神学院入学当初から常に学年主席の成績を修める優等生。
僅か一年で飛び級で3年生に進学。16歳。
その少女のような美貌故に常に遠巻きにされがちだが、実は気さくで明るい性格。霊を「透る」能力を持つ。
自分の容貌には無頓着。学院中から憧れの目で見られていることに、本人だけが気付いていない。
そんな彼、どうやら本当の名と能力(髪と瞳の色も?)を隠して学院に在籍しているらしい。
(彼の本名と学院卒業後の活躍(?)をお知りになりたい方は(いないいない)、もう一つのシリーズ「永久の調べ」を読んでみてね♪)
癖のない漆黒の長い髪、濃い灰色の瞳。常は眼鏡着用(霊視の能力をコントロールするため)。

<勝手に遙かキャラ、四龍島キャラに例えてみよう>
これはもう無理矢理に(笑)遙かならやっすん(泰明)、四龍島なら飛(フェイ)くん!!
全体的な雰囲気が似ているのじゃなかろうかと(性格は違いますが)。
封印解除後の明るいやっすん(「明るい」という時点で既に…)。
こころもち茶目っ気のある飛くん。そんな感じを希望(希望かい…)。

流星・ティーンカイル
りゅうせい・てぃーんかいる

ロゼリア王国、ティーンカイル侯爵家の長男で跡継ぎ(そう、跡継ぎなのです。)。
神学院始まって以来の(?)不良学生。無断外出の常習犯。
神学院3年生(留年に付き2年目/笑)。19歳。
女遊びもそこそこしている模様(娼婦や貴族の未亡人など、後腐れのない相手限定)。
不真面目を装いながらも、人間観察の目は確か。結構頭も良いらしい(跡継ぎ教育受けてるからね)。
霊を浄化する能力を持つ(しかし、霊を「透る」、「感じる」などの能力は皆無)。
侯爵家の跡を継ぐことに関しては彼自身、含むところがあるらしい。それは彼の出生にも関係あり。
そこらへんの秘密はいずれこのシリーズで明らかになっていく…予定。
薄い金色の長い髪、蒼い瞳。女性受けする端整な美貌の持ち主。

<勝手に遙かキャラ、四龍島キャラに例えてみよう>
遙かキャラに例えるならば〜…素行は友雅。言動天真?
まだまだ青いので、どちらかと言えば天真かなあ。遊び慣れた天真(何か嫌)。
四龍島ではう〜ん、誰かなあ。
遊び慣れてるところは梁(リャン)かなあ。
飄々としていながら、意外に鋭いので、酔熊(ツォイション)かなあと言う気も……(青くて美形な酔熊?/爆笑)
キャラを例えてみるのには、無理がありましたかね……?(何を当り前なことを) 戻る